エイジングを加速させる“夏枯れ肌”を制する!

Pick up! 2007/09/13 カサカサ、ゴワゴワは夏疲れの肌サイン エイジングを加速させる“夏枯れ肌”を制する!
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Pick up! 2007/09/13
〜カサカサ、ゴワゴワは夏疲れの肌サイン〜エイジングを加速させる“夏枯れ肌”を制する! image

今年の夏は最高気温が更新される程の猛暑で、外へ出れば強い紫外線に、ポタポタと流れ落ちる汗。そして、室内に入ればエアコンがきいた涼しい部屋。室内外の激しい気温差だけでぐったりだった人も多いのでは? しかし、ここへきて「肌の表面がガサガサする…」「肌が一気に老けたような気がする…」そう感じたら、夏枯れ肌になっている可能性大! 肌の夏疲れは、今頃になってやってくるのです。
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ひと夏越した肌は、思っている以上に渇いている
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肌もバテバテの“夏枯れ”状態
実は、夏バテになっているのは身体だけではありません。夏は、肌にとってただでさえヘビーな季節。ひと夏を過ごした肌は、水分が逃げて乾燥気味になりがち。デコルテや腕、背中や脚などファッション面で露出が増えているところに、紫外線を容赦なく浴び、顔だけじゃなく身体全体が“枯れ”状態に…。
「夏は、いつも肌がうるおっているから保湿ケアにはチカラを入れない」というのは大きな勘違い。汗と皮脂の分泌で、そう感じてしまっただけです。夏から秋にかけての季節は、肌が冬を迎える準備をする大事な季節。冬の肌乾燥を左右するくらい、ここで失った水分をいかに早いうちに取り戻すかがポイントになります。

私たちの角質層は、もともと水分をキープできるチカラを持っています。肌の表面を覆っている皮脂膜、角質細胞の中にあり水分をつかまえて逃がさないNMF(天然保湿因子)、角質細胞同士を結びつけサンドイッチ状に水分を挟み込むセラミドが主成分の細胞間脂質と、3つのはたらきで肌の水分量を保っています。しかし、紫外線などの外的要因や疲れや加齢などで、このバランスが崩れてしまいます。化粧品に配合されている保湿成分でおなじみのヒアルロン酸も私たちの身体の中に存在しますが、年齢と共に減少していくという現実。乾燥肌の人はもちろんのこと、「最近、肌が元気がなさそう…」と気付いたら、積極的な保湿ケアを行っていきましょう。


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乾燥したままだと、肌はどうなる?
肌が乾燥するとキメが乱れ、カサついたりゴワゴワしたりと、肌表面の手触りが悪くなります。ファンデーションのノリが悪くなるのも、乾燥が原因のひとつですよね。また、細胞が新陳代謝を行う時に水分は不可欠ですが、乾燥している状態では肌の生まれ変わりもスムーズに行われません。この状態で生まれた肌は、外からの刺激にも敏感に反応してしまいます。「化粧水をつけたら、ピリピリしみて痛い…」というのも、化粧品に入っている成分に肌が反応しているわけでなく、肌の乾燥が引き起こしているケースもあります。(※刺激を感じたら、自己判断をしないで専門医に相談してください。)
さらに、水分を失った肌は中がスカスカ。みずみずしくふっくらしていた肌は、ハリを失いしぼみがちに。この状態をそのままにしておくと、やがてたるみやシワにも繋がります。肌の水分量が、肌年齢を左右するといわれているくらい、乾燥が肌のエイジングを加速させてしまうのも事実です。


枯れた肌を建て直す! あんなことやこんなこと

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クリニックにも保湿にプラス! の施術がある
“夏枯れ肌”の対策には、保湿と保水の2方向から考えなければいけません。肌をうるおいで満たすために、浸透性と保湿性の高い化粧水にスイッチしたり、ローションパックを行ったりするのは手軽にできるホームケアのひとつです。同時に、与えた水分を逃がさないように、しっかりと肌の表面を覆うことも忘れないでください。もちろん、自分の肌状態をしっかり観察して、肌からの“夏枯れ”サインを見逃さないことも大事。季節の変わり目は、肌水分チェッカーなどで自分の肌水分量を認識しておくことも対策のひとつです。

また、クリニックで行う施術の中でも、肌の乾燥対策に効果的なものがあります。例えば、エイジングケアやプチ整形の一環として聞いたことのある、ヒアルロン酸注射やプラセンタ注射。どちらも保湿ケアのみの目的ではありませんが、みずみずしい肌を取り戻すのと同時に、肌のハリを高め若々しい肌へと導いてくれます。ヒアルロン酸にいたっては、たった1gで約6Lもの水分をキープできるくらいの高い保湿力を持っているというから驚きです。さらに、光を使って美肌力を高めるフォトフェイシャル。シミや小ジワ、毛穴対策に有効的なのは知られていますが、肌本来の機能を活性化させる施術なので、肌の保水機能を高める一役に。ホームケアではできないスペシャルなお手入れをクリニックで行うのも選択のひとつです。

肌のコンディションを揺るがすくらい放っておいてはいけない肌の乾燥。「乾燥肌だから仕方がない…」「季節の変わり目だから仕方がない…」とあきらめる前に、できることから始めるうるおい補給で“渇かない女”を目指しましょう。



※この記事の監修は・・・シティクリニック院長 高橋 基文先生
クリニックの詳細情報は、コチラをCHECK!

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