この夏にできたシミは、今からの素早いケアがお約束!

Pick up! 2008/09/25 夏に受けたダメージも日焼けによるシミも残さない この夏にできたシミは、今からの素早いケアがお約束!
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Pick up! 2008/09/25
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朝晩めっきり涼しくなり、だいぶ過ごしやすくなってきました。本格的な秋の訪れも、すぐそこまで来ているようです。でも、このシーズン気になってくるのが、日焼けによるシミ。うっすらと顔に表面化してきたシミを、何とかしようと鏡とにらめっこしながら美白化粧品を塗り塗り…と頑張ってみたくなりますよね。でも、やみくもに使うだけでは効果も半減。夏を過ごした肌の状態を知った上で、適切なケアをしていますか?
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 今年の夏にできたシミは、これからのケアが勝負!
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紫外線は自覚以上に浴びている!?
この夏、特に日焼けをしたわけでもないし、外出時にはしっかりと紫外線対策をしたのに…といっても、流れ出る汗で塗った日焼け止めが落ちてしまったり、洗濯やゴミ出しなど日常生活の小さなことで浴びる生活紫外線もあなどれません。また、目で紫外線を感知するだけでも、私たちの身体は自己防御のためにメラニンをつくり出そうとするくらい精密にできているのも事実です。ただでさえ強い夏の紫外線。その紫外線を浴びた身体は、自覚している以上にメラニンをつくっているかもしれません。

肌の奥でつくられた過剰なメラニンが溜まって表面化しはじめるのが、ちょうどこれからのシーズン。メラニンは1度つくられると、同じ場所につくりやすいことから、濃くなったり大きさも広がったりします。だから、シミが薄く、小さいうちにきちんとしたケアをできるかどうかが大事なポイント。「まだ、いっか…」なんて、のんびりしてはいられません。今年の夏にできたシミは、今からが勝負! です。


 夏の環境でダメージを受けた肌をきちんと建てなおすことから
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即シミ対策! の前にやりたいこと
ひと夏を超えた肌は、紫外線や汗の影響もあって乾燥しがち。肌が乾燥していると、同時にターンオーバーも鈍くなってくるので、溜まったメラニンの排出も滞りやすくなります。また、古い角質が肌の表面に居残ってしまうことから、化粧品の浸透も悪くなりやすいもの。せっかく美白専用の化粧品を使っても、成分がきちんと肌に届かなければ元も子もありません。肌全体が硬く感じたり、化粧品の浸透が悪いかも? と思ったら、まずはこわばった角質をやさしく取り除くケアからはじめましょう。もちろん、肌のバリア機能が落ちている時期でもあるので、無理して強い角質ケアを行わないように。力づくでゴシゴシやるのもNG! です。肌のコンディションに適したケアを心がけてください。洗顔後の肌をホットタオルですっぽり包んでからスキンケアを行うだけでも、肌の表面はやわらかくなり化粧品の浸透性も高まります。

肌の表面がクリアになったら、保湿重視のケアを。夏の環境で失ったうるおいを、たっぷり肌に与えて、落ち気味になったターンオーバーを戻していく方向へ。ここで大事なのが、与えた水分を逃さないこと。夏は、乳液やクリームなど油分が多く含まれるアイテムを避けていた人は多いかもしれません。水分と油分のバランスが整ってこそ、肌のうるおいが保たれます。水分の補給と油分の補いで、メラニンを排出しやすい肌の土台づくりをスタートさせましょう。


 やっぱりシミ対策のためには積極的に使いたい美白成分
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美白成分を効率良く有効的に活用
肌そのものがメラニンを排出しやすい環境に整えることと、合わせて行いたいのがシミに効果的な成分の補給。ビタミンCやビタミンAをはじめ、アルブチン、コウジ酸、トラネキサム酸、エラグ酸、甘草エキスなどは、美白化粧品でおなじみの成分ですね。別名“肌の漂白剤”と呼ばれているハイドロキノンなども、数年前から化粧品に配合する認可が出て、認知度が高まった成分のひとつです。まだ薄く、初期段階のシミであれば、これらの美白成分を積極的に取り入れることも効果的。

ここで押さえておきたいのは、化粧品とクリニックでは成分の濃度が異なるということ。ハイドロキノンで例えるならば、化粧品で配合することが許されているのは1〜2%未満程度。4%以上では、医薬品として分類されます。クリニックでの処方でも、5〜10%の濃度が一般的です。もちろん、濃度が高い方が効果が高いということはいえますが、肌への刺激がないわけではないというのも現実です。自分の肌への影響と高い効果の両方を狙うならば、ドクターの診断の元で適切な処方をしてもらうのがオススメ。また、ハイドロキノン単体では肌に浸透しにくいことから、クリニックではピーリング効果が期待できるトレチノインを併用して処方するケースが多いものです。美白能力が高いといわれている成分を、いかに効率良く、かつ有効的で安全に使っていく方法を選んでいきたいものですね。



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