気になるパーツをスッキリ!手強い脂肪を溶かして魅せる夏ボディを目指す!「Be YOU(ビー・ユー)」はキレイになりたい女性を応援します!
Q1.メソセラピーって何? その中で脂肪溶解注射の位置づけって? | |
編集部最近よく耳にする“メソセラピー”というのは、どのような治療法ですか? 先 生メソセラピーは、1952年、フランスのDr.Pistor(ピストール医師)によりはじめられた医療技術で、症状のある箇所に直接治療薬を注射する方法で、「メスで切らない」「手術を行わない」施術として注目されています。現在は、慢性の疼痛・シワ・たるみ・しみ・傷の治療・脱毛症・皮下脂肪など幅広く使われていて、それぞれの症状や部位によって薬の調合を変え、一定の効果を得られるまでに改良されてきました。 編集部メソセラピーのメリットを一言でいったら何でしょう? 先 生メスを使わないことで、肌の表面に傷を残さない。これが大きいですよね。それから、入浴や洗顔、化粧などの生活上の制限も最小限で済むことも女性にとってポイントになると思います。「手軽さを重視したい」「術後のケアを最小限にしたい」などといったニーズにはぴったりだと思いますよ。 編集部それでは、メソセラピーの中での脂肪溶解注射はどのような位置づけなのでしょうか? 先 生わかりやすく例えるなら、プチ整形の中のヒアルロン酸注射というところでしょうか。 脂肪溶解注射は、文字通り、脂肪を溶解かす薬を患部に直接注射して、脂肪を減らしていく施術です。 |
Q2.先生が改良した「超強力脂肪溶解注射」について詳しく教えてください! | |
編集部 先生はこれまでの脂肪溶解注射を、「超強力脂肪溶解注射」としてバージョンアップしたということですが、従来の方法とどのような違いがあるのですか? 先 生
従来の脂肪溶解注射は、施術できる範囲が手の平ひとつ分だったのですが、これを手の平ふたつ分(約10cm×20cm)の範囲まで広げました。また、一般的な脂肪溶解注射は、効果を実感するためには最低3回の処置が必要ですが、この脂肪溶解注射は強い脂肪組織破壊作用があるので、従来の注射3回分の効果をたった1回の注射で得られる上に、同日の処置で4箇所まで対応できます。これにより、脂肪層が厚いお腹周りや太ももなどでも十分な効果を発揮できます。 編集部でも、注射だからやっぱり痛いのでは? 工夫した点やこだわった点などありますか? 先 生 使用する針は、30〜32ゲージととても細い針を使用します。一般的に目にする注射針に比べて約3分の1の太さですから、痛みは皆さんの想像以上に軽く、驚かれる患者さんもいるくらいです。それに、当院では注射の回数そのものを減らすという意味で、1本の注射器に5本〜8本の針を取り付けています。でも、複数の針が刺さっていても、1本の針しか刺さっていないように感じるのです。不思議でしょう? 見た目は痛そうに思えるかもしれませんが、患者さんの負担を可能な限り軽減できるようにと考えました。 編集部同じ部分痩せでも、二の腕と太ももでは脂肪の量が違いますよね? 先 生 そうですね。脂肪を溶かす薬を、約1〜2cm間隔で少しずつたくさんの回数を注射していきますが、部位によって脂肪の厚さも注入する範囲も違います。二の腕で24cc(1回)の量を24箇所、ウエストや太ももなら48cc(1回)の量を96箇所というのが、平均的な目安です。「えっ!? 96箇所も…」と思った方、先ほど申し上げた8本構成の注射器ならわずか12回で済むというわけです。セルライトの除去にもとても有効的で、1回の注射でも効果を実感できると思います。 |
Q3.脂肪溶解注射or脂肪吸引…選び分けるポイントとは? | |
編集部脂肪溶解注射は、部分痩せ時にとても効果的な施術だと思いますが、脂肪吸引との併用など上手に選ぶコツはありますか? 先 生 現段階では、1回に除去できる脂肪の量では脂肪吸引にかなわない脂肪溶解注射ですが、「少しづつでいいから、楽をしたい」という患者さんにはオススメです。脂肪溶解注射は、1回の注射の開始〜終了まで約5分と短く、施術当日から入浴も可能で、ガーゼや圧迫用のコルセットやガードルの着用も不要です。また、マイルドタイプとストロングタイプの2タイプあり、ストロングタイプはマイルドタイプ3回分の効果を1回で得られたりと、今もなお進化し続けている施術法です。「よし! 脂肪を取るぞ!! 」と気合いを入れて、ダイナミックに一気にやりたい方には、脂肪吸引をオススメします。 |
ズバリ! うちのクリニックのオススメポイントは・・・・ | |
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