顔も身体も!3Dシミュレーションシステム“ベクトラ”!「Be YOU(ビー・ユー)」はキレイになりたい女性を応援します!
2011/7/22
6台の内蔵カメラで撮影!精密に読み込まれたデータを基に、患者様が希望する最終結果に限りなく近い状態でシミュレーションが可能な日本初導入の先端機器なんです。
(聖心美容クリニック東京院 院長 伊藤 康平先生)
「ベクトラ」は、顔・体の撮影画像を3D化し、自在にシミュレートできる 撮影・解析一体型のシステムです。6台のカメラユニットで撮影したデー タが精密に読み込まれ、目視に限りなく近い状態で3D再現されます。
開発には米国の形成外科医ら17名が携わっており、最先端の技術を 駆使することで誕生した、まさに類を見ないシミュレーションシステムとい えます。
シミュレーションでは、「あと2mm鼻筋を高く」など、患者様が希望す る最終結果に限りなく近い状態にシミュレーションが可能です。モニ ター画像は180度あらゆる方向に回転させることができ、多角度からの 確認はもちろん、ボリューム差異をカラースケール(ボリュームの増減 を色で表示)や数値で計測する機能も。例えば、「何cc注入すれば希 望の仕上がりになるか」など、事前の施術計画もたてやすくなり、より精 巧な施術が可能となります。
手順はベクトラ本体の前に立っていただき、カメラで1回撮影するだけです。撮影データは瞬時に取り込まれ、モニター上で簡単に3D化できるため、お時間はとりません。
顔・体の撮影画像を3D化し、自在にシミュレートできる撮影・解析一体型のシステム「ベクトラ」は、2009年1月世界に先駆けて欧米で発表され、形成外科や皮膚科を中心に、欧米ではすでに約350施設(2011年5月現在)で導入されています。
顔の美容整形や豊胸などを希望してクリニックを訪れる方々のカウンセリングに活用され、米国最大の放送局CBSほか、さまざまなニュース番組等を通して、その精巧な3D技術が大変注目を集めています。
その「ベクトラ」がこの度日本に初上陸!再生医療を応用した最先端の美容医療や、海外からのメディカルツーリズムの受け入れ等に取り組む聖心美容クリニック(所在地:東京都港区六本木、統括院長鎌倉達郎、http://www.biyougeka.com )において、2011年7月1日(金)より本格導入されました。
この度の「ベクトラ」の導入は、日本の美容外科では聖心美容クリニック東京院が初となります。
※顔・体ともに撮影できる全身型ベクトラは聖心美容クリニックが日本初
聖心美容クリニックでは、患者様との術前のカウンセリングにおいてインフォームドコンセント(医師・患者間の意思疎通や情報共有)を行う際、従来より2D(2次元)のシミュレーションソフトを用いたカウンセリングを行っていました。
2Dのシミュレーションでは立体感を抽出しずらく、術後イメージの再現は限られた範囲に限定されていました。それにより、医師と患者の間にイメージのズレが生じるという問題点がありました。
そこで、より細やかなカウンセリングと完成度の高い施術、それによる患者様満足の向上を可能にすべく、聖心美容クリニック東京院において、今年4月からの試験導入を経て、この度7月より本格導入となりました。
脇の下の汗腺がこの様な状態にある方は、個人差がありますが、標準の4倍ないし5倍の汗や臭いが出てしまうのです。
「鼻筋をスッと通して高くする」「鼻先をシャープにする」「あごを前に出す」など、その形状や輪郭次第で顔立ちを左右するパーツのシミュレーションに、ベクトラは特に威力を発揮します。
前後左右はもちろん、上下から見た場合など、普段自分では 目にする機会の少ない角度からも確認できるため、術後の変化をより明確にイメージできます。
術前・術後の画像を重ね合わせて比較できるのも3Dシミュレーションならでは。ごく自然な変化度合いも、目視できるため施術への不安がなくなります。
胸の形や谷間など、微妙なラインも3Dならリアルに再現・確認が可能です。
また、「Dカップのバストにするには、どのバッグ(インプラント) を選択すればよいか」といった場合も、バッグの「種類」や「サイズ」ごとのシミュレーションが可能なため、描いていたイメージと術後の結果が異なることはありません。
「どれだけ脂肪を注入すれば、希望のカップになるのか」といったボリュームイメージには、カラーインデックスや、数値計測が便利です。
シワを滑らかにするリサーフェシング機能や、シミ計測ができるメラニンインデックス機能 なども搭載していますので、若返り相談に来院される方へのトータルなシミュレーションアド バイスが可能です。
2007年11月聖心再生医療センターを開設。
米国サイトリ・セラピューティクス社と共同で「脂肪組織由来 幹細胞移植による豊胸術」の臨床研究をスタート。
以来、海外からの招聘講演や学会での症例発表も行っている。
2010年10月には、世界最大の国際的形成外科学会「ASPS(アメリカ形成外科学会」主催 の「Plastic Surgery 2010」にて、日本唯一の講演を行った。
2011年4月より中国上海院での診療も開始。
綺麗になったり、若返ることでその先にある人生が楽しくなったり、いきいきと輝いて見えるようになった、そんな声を聞けることが自分にとって何よりのご褒美だと考えて、日々の診療に取り組んでいます。
1989年
宮崎医科大学医学部卒業
九州大学病院別府先進医療センター勤務
その後大手美容外科に5年間勤務、その間福岡院の院長を歴任
2000年
聖心美容外科東京院副院長就任
2001年
福岡院院長就任
2003年
聖心美容外科東京院院長就任
2004年
聖心美容外科統括院長就任
・日本美容外科学会会員
・日本美容外科医師会会員
他多数
コンプレックスって、ついその部分だけに目がいってしまったり、「これしか方法がない」と思い込んでしまうことも多いかと思います。患者さんが、ご自身で「どうなりたいのか?」を明確にしていただければ、いろいろな角度からアドバイスやご提案をさせていただきますので、その中から納得できる方法を選ぶことが大事だと思います。
患者さんが気付いていない部分もアドバイスできることが自分の役目だと思っています。
1999年
福島県立医科大学医学部卒業
福島県立医科大学第二外科入局
外科学、救急医療、麻酔全般を習得
2004年
聖心美容外科東京院に勤務し、多くの症例経験を積む。
2006年
聖心美容外科東京院院長に就任
・日本美容外科学会会員
・日本美容外科医師会会員
・日本外科学会専門医
・日本臨床抗老化医学会会員
・レスチレン認定医
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