肌あれの用語説明

悩み・症状などの美容用語

肌あれ

肌が乾き、表面のキメが乱れて触るとザラザラ感やカサつきがあるのが肌あれです。また、炎症で赤くなっている場合も肌あれといいます。肌の水分保持能力が低下した時や過酷なダイエットによって栄養バランスが損なわれた時にも起こります。 本来、肌のうるおい(適正な水分保持)は、セラミドなどの細胞間脂質やNMF(天然保湿因子)など水分を蓄えておく皮下の内部組織と、汗や皮脂からなる皮脂膜によって保たれています。

解説クリニック: Be YOU事務局