入れ歯の用語説明

施術・機械などの美容用語

入れ歯

入れ歯が合わないために、「食べものがうまく噛めない」「発音や発生がうまくできない」「入れ歯を使うと痛みや異物感を感じる」・・・とはいえ、ブリッジにするために健康な歯を削ってしまうのは抵抗がある・・・こうした「歯」や「入れ歯」でお悩みの方には、「インプラント治療」をおすすめします。 虫歯や事故等で歯を失った場合、審美性と機能性を考えるならば欠損した1本に対し1本のインプラントを埋入するのが理想的であり、第一選択肢です。しかし、全ての歯14本が無くなっていて、現在すでに総入れ歯が入っているような場合、全部を固定式にするには10本以上のインプラントが必要なケースが多くなり、かなりの金額と治療期間がかかります。そのために、インプラント治療に踏み切れない人も少なくないでしょう。そこまでこだわらなくても、今の入れ歯がしっかり固定できれば美味しく食べられるという人には10本以上のインプラントは必要なく、4本程度インプラントを埋入して入れ歯の固定に使います。入れ歯の維持、保持、支持のための特殊なアタッチメントを用いて固定し、浮いた感じを無くします。

解説クリニック: 医療法人社団 友生会 友生歯科医院