フェザーリフトの用語説明

施術・機械などの美容用語

フェザーリフト

皮膚のたるみを取り除くには、フェイスリフトのほかに、皮膚を切開せずにリフトするフェザーリフトもあります。 フェザーリフトでは、皮下に糸(ポリプロピレン製で、通常の外科手術で使用されているもの。表面に釣り針の先端にあるような「返し留め」を加工してあります)を埋め込み、その糸の両端もしくは片方をリフト、その結果しわやタルミを解消するという施術になります。印象としては、数年以上若返る、とされますが、正確に言うと、しわやタルミが無かった頃の表情になる、ということになります。リフトには、フェイスリフト、フェザーリフトのほかにも、アプトス、ダブルトシスといった施術もあります。 APTOS(アプトス)は頬に張りを出し、ことに頬のたるみ(鼻唇溝など加齢を印象付ける顕著なしわ)を改善する効果が高いとされています。 W-TOSIS(ダブルトシス)は、額、こめかみ、頬、首のたるみを引き上げはもとより、まぶた、目尻、鼻唇溝のしわの改善に大きな効果を期待できます。

解説クリニック: Be YOU事務局