再生医療の症例数 世界No.1※の実績“セリューション豊胸術”
最新の特集企画 | Medical NAVI 2012/03/01 セリューション豊胸術旬なクリニック情報はこちらでゲット!
2012.03.01 UP 2019.07.09 最終更新日
豊富な臨床経験で培った聖心美容クリニック独自の脂肪吸引技術を用いて脂肪細胞を壊さずに取り出すことで、脂肪生着率70〜80%を実現。平均1.5〜2カップのサイズアップと長期的な効果の持続が可能です。
自己脂肪を使用するので、異物反応の心配が無いなど安全性が高く、日帰り治療で負担も軽減します。
(聖心美容クリニック東京院 院長 伊藤 康平先生)
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当院では、豊胸術・脂肪吸引の豊富な経験を持つ医師が執刀にあたります。
全国8カ所の聖心再生医療センターにおけるセリューション豊胸術の症例数は789症例(2017年11月)を達成し、世界的にも類を見ない圧倒的な数となっています。
これら再生医療における積極的な取り組みが評価され、サイトリ・セラピューティクス社より表彰盾を授与されたほか、AMERICAN ACADEMY OF COSMETIC SURGERY(AACS)からも感謝状を頂きました。 -
従来の豊胸術は、シリコンや生理食塩水などのバッグプロテーゼを挿入する方法や、ヒアルロン酸などの異物を使うものが一般的でした。
これらの施術は、身体的・費用的なデメリットが避けられないため、これまで豊胸術のハードルは非常に高いものと考えられていました。『セリューション豊胸術(脂肪組織由来幹細胞移植)』は、ご自身の脂肪から「セリューションシステム」を用いて幹細胞を抽出・濃縮した後、脂肪とともにバストへ注入(移植)します。自分の脂肪組織を使用するため、異物反応などの心配がない、より安全な施術といえます。また、半永久的に効果が持続するため、長期的に見ると費用負担も軽減されます。施術名 メリット デメリット バッグプロテーゼ
挿入法大幅なサイズアップや半永久的な効果が得られる 異物反応やバストが変形してしまう拘縮(こうしゅく)が起こるリスクがある ヒアルロン酸注入 手軽でダウンタイムも軽い 1〜2年しか効果が持続せず、効果維持に高額な費用がかかる 脂肪注入法 自己脂肪なので、異物反応の心配は無い。脂肪吸引による痩身効果も得られる。吸引した脂肪を幹細胞バンクで保管し、将来の疾患治療に活用することも可能。 生着率は30%〜50%とあまり高くなくしこりのリスクも高い セリューション豊胸術 自己脂肪なので、異物反応の心配は無い。効果は長期にわたり持続し、追加注入も不要。脂肪吸引による痩身効果も得られる。吸引した脂肪を幹細胞バンクで保管し 、将来の疾患治療に活用することも可能。 脂肪吸引の手術が必要。
脂肪の生着率70〜80%を実現、長期にわたり持続
『セリューション豊胸術(脂肪組織由来幹細胞移植 )』は、ご自身の脂肪から「セリューションシステム」を用いて脂肪組織由来幹細胞を抽出・濃縮した後、脂肪とともにバストへ注入(移植)します。片胸250cc注入した場合、平均で1.5〜2カップ程度のサイズアップが可能です。
脂肪組織由来幹細胞の働きにより、脂肪の生着率(定着する割合)が極めて高く、持続期間が長いため、追加注入は不要です。
PRP(自己血多血小板血漿)を同時に注入で脂肪生着率をより一層高める
セリューション豊胸術後の脂肪の生着率をさらに高めるために、ご自身の血液から採取したPRP(自己血多血小板血漿)を同時に注入する施術プランも実施しています。
PRPとは、自分自身の血液に含まれる血小板成分を高濃度に濃縮させた、血小板を多く含む「多血小板血漿(たけっしょうばんけっしょう Platelet - Rich Plasma)」です。
この血小板には「成長因子」と呼ばれる、体の細胞を元気にして若返らせる成分があり、この成長因子が放出されることによって毛細血管の新生などが促され、注入した脂肪の生着率が大幅に向上することが期待できるのです。
聖心美容クリニックの”セリューション豊胸”が選ばれる理由
- ●エビデンスに基づいた治療
- 再生医療においては、注入する幹細胞と脂肪の量は多ければよいという単純なものではありません。当院では大学病院の幹細胞研究にも使用されている高精度機器「セリューションシステム」を用い、高密度かつ、より働ける状態に高めた幹細胞を抽出しています。その幹細胞液と注入脂肪の比率を計算したうえで両方のバランスを取って慎重にバストに注入しています。
- ●バックプロテーゼの取り出しも可能
- 現在、バッグプロテーゼで豊胸されている方でも、当院でバッグプロテーゼを取り出した後、セリューション豊胸術をお受けいただくことができます。当院では、他院で豊胸術を受けられた方の修正手術やバッグの取り出し(抜去)の症例数が多く、学会発表でも高い評価をいただいています。
- ●充実のアフターケアで美しい仕上がり
- 当院ではアフターケアとして脂肪吸引後のインディバCET(高周波温熱トリートメント10分)を4回無料で行っています。また、エンダモロジー(セルライト分解装置によるマッサージ)など、充実のアフタートリートメントプログラムもご用意しています。
施術の流れ セリューション豊胸術
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ご来院・カウンセリング
医師が問診・診察をしっかりと行います。
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メディカルチェック・各種検査
血液検査など、施術を受けていただくための適応チェックを行ないます。
胸の写真撮影、容積測定を行ないます。 -
治療
麻酔適応後、脂肪吸引の前処置として、チューメセントと呼ばれる処置を行い、腹部・臀部(お尻)または大腿部(太もも)より約800cc(片側乳房200cc注入の場合)の脂肪組織を吸引します。
採取した細胞をセリューションシステムを用いて、滅菌操作を行いながら幹細胞を分離し濃縮幹細胞液を精製します。
バストの皮下組織内に濃縮した幹細胞液と吸引した脂肪組織を混合したものを注入します。 -
施術後、お休みいただけるようなリカバリールームをご用意しています。
当日ご帰宅いただくことも可能です。ホテルの予約代行サービスも行っています。 -
通院
施術後は3日後、1週間後と必要に応じて担当医による検診を行い、胸の状態を確認していきます。
良くある質問:FAQ
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痩せていても受けられますか?168cm 50kgです。
かなり細身でいらっしゃいますので下半身のいくつかの部位、例えば、太もも全体、お尻、下腹部など複数の部位から脂肪細胞を集めてトータルでどの程度脂肪が取れるかどうか、という部分かと思われます。
つまり、ナチュラルなバストアップは可能ですが2カップアップするだけの脂肪が取れるかどうかが、診察によって判断されるということですね。当院では、かなり痩せている方での症例もあります。>>症例を見る
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脂肪の中に幹細胞が含まれているなら、幹細胞を抽出せずとも、脂肪をそのままバストに注入すればいいのでは?
脂肪吸引を行うと、吸引された脂肪中の幹細胞は減少してしまいます。つまり、そのまま移植注入しても幹細胞の役割は弱まってしまうため、せっかくバストに注入した脂肪も次第に体内に吸収されてしまい、十分な豊胸効果を得ることができません。
そこで、セリューションシステムで、幹細胞の分離・抽出を行い、幹細胞がより働けるような状態にして移植することで、脂肪の生着率をより高く保つことができるのです。
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幹細胞を移植する豊胸術は、どこのクリニックも同じですか?
幹細胞による豊胸術と呼ばれているものにも、いくつか種類がありますが、高密度な幹細胞を抽出できない限り、高い生着率は実現しません。当院ではセリューションシステムによって、高密度な幹細胞が抽出可能となり、ここまで高い生着率を実現しました。
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バッグプロテーゼの取り出しと同時にセリューション豊胸術を受けられますか?
通常、バッグを取り出した後はバッグの周囲に形成されているカプセルという被膜が吸収されるまで、しばらく時間をおきます。カプセル内のスペースに脂肪が入ってしまうとその脂肪は生着しないため結果に影響を及ぼしてしまうからです。
バックの取り出しと同時にカプセルも取ってしまうという方法もありますが、カプセルを取り除くにはアンダーバストか乳輪下半分を切開しなければいけないため、傷が増えてしまうことが懸念されます。
しかし、バッグを取り出した後、小さくなったバストでしばらくの間過ごすのが辛いという方の場合、バッグの取り出しとセリューション豊胸術を同時に行うことも可能です。その場合、バッグを取り出した後、カプセル内に脂肪が入らないよう微細なスペースを形成し、うまく注入することで、施術後は見た目も大変自然で、感触は極めてソフトなバストに仕上がります。
今回ナビをして下さった先生をご紹介します!
聖心美容クリニック 統括院長兼大宮院院長 鎌倉 達郎医師
2007年11月聖心再生医療センターを開設。
米国サイトリ・セラピューティクス社と共同で「脂肪組織由来 幹細胞移植による豊胸術」の臨床研究をスタート。
以来、海外からの招聘講演や学会での症例発表も行っている。
2010年10月には、世界最大の国際的形成外科学会「ASPS(アメリカ形成外科学会」主催 の「Plastic Surgery 2010」にて、日本唯一の講演を行った。
2011年4月より中国上海院での診療も開始。
綺麗になったり、若返ったりすることでその先にある人生が楽しくなり、いきいきと過ごせるようになった、そんな声を聞けることが自分にとって何よりのご褒美だと考えて、日々の診療に取り組んでいます。
Dr.プロフィール
1989年
宮崎医科大学医学部卒業
九州大学病院別府病院勤務
その後大手美容外科に5年間勤務、その間福岡院の院長を歴任
2000年
聖心美容外科東京院副院長就任
2001年
福岡院院長就任
2003年
聖心美容外科東京院院長就任
2004年
聖心美容外科統括院長就任
・日本美容外科学会会員
・日本美容外科医師会会員
他多数
聖心美容クリニック 東京院院長 伊藤 康平医師
コンプレックスがあると、ついその部分だけに目がいってしまったり、「これしか方法がない」と思い込んでしまうことも多いかと思います。患者さんが、ご自身で「どうなりたいのか?」を明確にしていただければ、いろいろな角度からアドバイスやご提案をさせていただきますので、その中から納得できる方法を選ぶことが大事だと思います。
患者さんが気付いていない部分もアドバイスできることが自分の役目だと思っています。
Dr.プロフィール
1999年
福島県立医科大学医学部卒業
福島県立医科大学第二外科入局
外科学、救急医療、麻酔全般を習得
2004年
聖心美容外科東京院に勤務し、多くの症例経験を積む。
2006年
聖心美容外科東京院院長に就任
・日本美容外科学会会員
・日本美容外科医師会会員
・日本外科学会専門医
・日本臨床抗老化医学会会員
・レスチレン認定医
聖心美容クリニック 東京院
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