隆鼻術の用語説明

施術・機械などの美容用語

隆鼻術

ふっくらとさせる作用があるヒアルロン酸を鼻根部に注入し、鼻を高くしたり鼻筋を整える施術です。 ヒアルロン酸やシリコンプロテーゼを用い、鼻スジ(鼻根部)が通り高くすることによって、目が寄ったような錯覚をさせることができるので、左右の目が離れて間延びした印象を改善し、西洋的な垢抜けた顔立ちにできます。 また通常の鼻の施術では、鼻尖部は最も神経が過敏で、麻酔をする際に強い痛みを感じてしまいます。そのため赤坂ティアラクリニックでは下眼窩神経(かがんかしんけい)ブロックで予備麻酔を行ってから局所麻酔を行っているため、ほとんど痛みを感じません。 ■低い鼻を高くしたい ■鼻筋を整えたい ■手術に抵抗がある …というような方に最適です。注射をするだけですので術後に腫れることもなく、制限もありません。但しヒアルロン酸は肌になじむ性質があるため、軟骨で出来ている鼻尖や鼻翼に注入するには、逆に鼻先を大きくしてしまうため不向きです。 骨があり土台がしっかりとしている鼻根部に注入し、鼻背になじませることで最適な効果を発揮します。

解説クリニック: ティアラクリニック 越谷院

低く丸い鼻も、高く形のよい鼻に。 全体的に鼻筋を通すにはプロテーゼという人工軟骨を用い、鼻の中からアプローチし、丁寧に施術します。傷は外から見えません。鼻先を細くするには、鼻先の余分な組織や、軟骨を取り除きます。耳からの軟骨を移植する場合もあります。小鼻を小さくするには、余分な皮膚や組織を取り除き、鼻を高く見せます。顔全体のバランスを考えることが大切です。

解説クリニック: 城本クリニック 新宿院