乳房縮小の用語説明

施術・機械などの美容用語

乳房縮小

乳房はクーパーじん帯という組織によって支えられていますが、加齢や重力によりクーパーじん帯が脆弱になり緩んでしまうと、乳房が垂れてしまいます。 乳房縮小は、次の2つの施術に大きく分けられます。 ■乳房固定術(=乳房吊上術 マストペクシー) 加齢や重力によって萎縮し、垂れてしまった胸を吊り上げ、ハリを持たせる手術です。 垂れた胸はバッグを挿入することによって解決できるという人もいますが、その方法では乳首が下を向くなどのトラブルが起こってしまうため、赤坂ティアラクリニックでは乳房固定術で改善します。垂れている胸を改善して大きくしたいというお悩みであれば、乳房固定術と豊胸術を併用して行うことをお勧めします。 ■乳房縮小術(=リダクション) 乳房縮小術は大きすぎる胸を小さくする方法です。乳房固定術を併用しバストラインを美しく整えるほか、肩こりがひどいなど機能的な面での不具合を改善します。 赤坂ティアラクリニックでは、大学の形成外科医がケースに応じた総合的かつ学究的な診断をしてご希望に合った最適な方法をご提案します。

解説クリニック: ティアラクリニック 越谷院