サリチル酸マクロゴールピーリングの用語説明

施術・機械などの美容用語

サリチル酸マクロゴールピーリング

そもそもケミカルピーリングとは、ケミカル[Chemical](薬剤を使って科学的に)+ピーリング(肌を剥く)=「お肌の新陳代謝を促し、古い表皮を剥離させて、自然治癒で再生する皮膚の特性を活かし、新しく美しい肌を蘇生させる」という、皮膚科の医療方法として定義されています。 その数あるピーリング薬品の中の一つが「サリチル酸」です。このサリチル酸は、本来医薬品として合成された有機化合物薬品として、解熱や鎮痛作用に使われてきた薬品です。もちろん医療機関でしか取扱いできません。 赤坂ティアラクリニックでは、皮膚科治療の文献にも記載されている濃度30%でPH1.7のサリチル酸とマクロゴールを丁寧に自家調合しております。 ピーリングの工程すべて手作業で、お肌の状況を確認しながら行っていきますので、その方のお肌に合わせた対応ができ、非常に安全です。 お顔だけでなく、背中やデコルテなどのピーリングにおいても非常に効果的な治療方法です。

解説クリニック: ティアラクリニック 越谷院